自己破産

久しぶりの大学時代の同窓会の案内が届き、まず一番最初に考えたことは「何を着ていこうか」ということでした。
男性はスーツで無難にまとまることができますが、女性はそうもいきません。
特に久しぶりに会う仲間となると、ある程度の服装をしていかないとちょっと肩身が狭いと感じることが多いのは
既に経験上よく知っていたからです。

 

しかし急な案内だったことや、既に旅行の計画があって代金も支払ってしまったために手元の現金が少なく
新しく服を新調するにはちょっと心許ない状態でした。
すごくすごく迷った結果、初めて消費者金融で50000円借りました。

 

初めてで本当に緊張しましたが、対応は非常にシステマチックで何も後ろ暗いようなところがなくて
これならこれから先もうまく利用していけるのではないかと思ってしまいました。
こういった考えが自己破産の始まりだったりするのでしょうか。でも、私には、とても良いシステムに見えてしまったのです。
心が強ければ、全然問題ないのではないだろうか。むしろ生活を向上させてくれるのではないだろうか?と、、、。こう思ってる時点で、心がよわいのでしょうか?

 

しかし、消費者金融が発端で自己破産の電話相談などは後をたたないともよく聞きます。何が正しいのか私にはよくわかりません。


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